平成27年度日本現代書芸院総会。
みなさんお疲れ様でした。
役員改選、今年度の事業計画、予算など承認されました。
今年のビッグイベントとして、初の社中展「書芸院展」も決定。
9月25日(金)~27日(日)の開催に向けて、準備開始します。
ご協力よろしくお願いいたします。
平成27年度日本現代書芸院総会。
みなさんお疲れ様でした。
役員改選、今年度の事業計画、予算など承認されました。
今年のビッグイベントとして、初の社中展「書芸院展」も決定。
9月25日(金)~27日(日)の開催に向けて、準備開始します。
ご協力よろしくお願いいたします。
山陰すてき女子にUPされてました。
http://ameblo.jp/sanin-sutekijyoshi/entry-12032702369.html
ちまたでうわさのカメラマン
キーモンさんのHPです。
まあ、ビックリ!!!!
いよいよ、日本現代書芸院の総会が明後日になりました。
今年度の事業計画等重要な議題を協議いたします。
よろしくお願いいたします。
◆日時◆ 平成27年5月31日(日)12:00~14:00
◆会場◆ 堀川(℡27-8888松江市片原町113 西洋軒隣)
(駐車場はありませんので、近くのタウンプラザ等の駐車場をご利用ください。)
◆内容◆ ランチ、H26事業報告、決算報告、監査報告、役員、役割分担、H27事業計画、予算、連絡網、その他
先日の年間行事計画(案)で
「書芸院展」を9月25日(金)~27日(日)に県民会館展示ホールで開催との計画を出しました。
さらに、素案を提示いたします。
なお、先日の年間計画(案)と同様、31日の総会に提出前の原案を事前に公表するものです。
総会で、さらに深く審議していただくためのものです。
当然、総会で審議し修正になる場合もありますのでよろしくお願いいたします。
◆書芸院展(青秀個展・社中展) (案)
【主催】日本現代書芸院
【共催】 未定
【協賛】いずも和紙(展示会とのコラボレーション)
【後援】 未定
【会期】9月25日(金)~27日(日)
【会場】島根県民会館1F展示ホール
【展示】
《出展者及び展示作品の締切は、7月26日(日)練成会とする》
【イベント】
【PRイベント】青秀ミニ個展
【実行委員役割】
(毛筆)
小原聡美ちゃん
樋ケ琴乃ちゃん
栗田茉弥ちゃん
古瀬香さん
古原和子さん
布野由美さん
(硬筆)
山崎栞奈ちゃん
古瀬香さん
皆さんおめでとうございます
5月31日(日)の総会に向けて準備しています。
総会での議案の一部を紹介します。
確定版ではありません。
年間行事計画(案)
月日 |
内容 |
会場 |
|
4/5(日) | 錬成会(毎日展) | 講武公民館 | |
4/28(火) | 色紙揮毫パフォーマンス(ロシアパーティ) | 佳翆苑皆美 | |
5/3(日) | 錬成会(毎日展) | 東奥谷町集会所 | |
5/30(土)PM | 錬成会(前期昇段級試験) | 東奥谷町集会所 | |
5/31 (日) | 日本現代書芸院 総会 | 堀川 | |
6/28 (日) | 錬成会(前期昇段級試験)・出品整理(前期昇段級試験) | 講武公民館 | |
7/26 (日) | 錬成会(市美展・書芸院展) | 講武公民館 | |
8/29(土) | 錬成会(書芸院展締切、日展)・出品整理(MOA、伊勢、熊野) | 講武公民館? | |
9/25-27 | 書芸院展 | 島根県民会館 | |
10/3 | 水燈路行燈コンテスト表彰式 | 松江歴史館 | |
10/11 (日) | 錬成会(書譜展・県展・昇段試験) | 講武公民館 | |
10/18(日) | 出品整理(創競書、書譜展、明治) | 持田やすらぎ会館 | ? |
11/1 (日) | 錬成会(後期昇段級試験) | 持田やすらぎ会館 | ? |
11/29 (日) | 出品整理(昇試、太宰府、創玄) | 持田やすらぎ会館 | ? |
12/13 (日) | 錬成会(創玄展)出品整理 | 東奥谷集会所 | |
2/11(木祝) | 書譜現代書展表彰式ツアー | 小倉井筒屋 | |
2/28 (日) | 錬成会(島根書道展) | 東奥谷集会所 | |
3/6 (日) | 細字練成会(表彰状筆耕) | 講武公民館 |
5月月例作品が完成しました。
明後日水曜日の講武書芸院で出品いたします。
提出されてない方、講武公民館へ持ってきてください。お願いして、いっしょに出品させていただきましょう。
「西田明史彫刻展」を鑑賞するため、私の生まれ故郷、広瀬町布部の加納美術館へ行ってきました。
(感動のあまり、長文になってしまいました。)
西田明史(にしだめいし)さん、16年前に亡くなられてから、東京のアトリエで眠っていた作品の里帰り展示です。懐かしい作品がたくさんありました。…
松江では、県庁前の「岸清一」銅像、県民会館2Fにある「悩める悉達多」、ホテル白鳥前の宍道湖畔の「木俣彦の神」など作品があります。
西田明史さんは、ふるさとを愛するあまり、布部のケヤキの材木をわざわざ東京へ運び、同級生の大工に頼みました。頼まれた大工は、釘を一本も使わずアトリエを建てたのだそうです。
その大工とは、細田卓市、私の祖父です。
西田明史さんは、大作の場合、必ず依頼者と会って要望を聞いてから制作にとりかかり、数年かかる場合も多々ありました。それでは、生計が立たないため、祖父は、親友を応援するため、作品販売のお手伝いをしていました。
そのため、度々、わが家に立ち寄られて、焼き鯖の煮付けとグリンピースを「うまいね~」と食べておられたのを覚えています。子どもでしたので「焼き鯖のおじさん」と呼んでいました。
その時の見覚えのある作品が、たくさんありました。
西田明史さんは、17歳で上京し内藤伸先生に師事、19歳で帝展初入選、29歳で文部省展展覧会(文展)で特選、31歳で無鑑査。実は、すごい彫刻家だったのです。
近年、「開運!何でも鑑定団」で50センチぐらいの作品に、300万円の鑑定がされたそうです。その鑑定をされた大熊敏之先生の講演、ギャラリートーク及び布部のアチコチに点在する作品の見学バスツアーが6月7日(日)に開催されます。早速、申込しました。
「西田明史彫刻展」は、
7月14日(火)まで開催されています。年間パスポートを購入しましたので、いつでもご案内いたします。
今日の、城北書芸院教室で新しく入会した、4年生の雅空(がく)くん。ニュージーランドから一時帰国の間、日本文化の書道を習いたいと入門しました。
筆を持つのは、4回目だそうですが、日本人の血です。なかなかいけてます。思い切りがよく、線に勢いを感じます。今後が楽しみです。
早いもので、前期昇段級試験が来月末締め切りとなります。
そこで、5月30日(土)大人の錬成会を開催することにしました。
午後13時30分から17時30分まで、東奥谷集会所です。
参加された方には、昇段試験のお手本を書きます。