山本紅葉先生の広島支部主催の錬成会に参加させていただきました。
吉田成美先生からご指導、20名の参加者全員にお手本を書いていただきました。
カシッ!、ギギー!、シカッ!
紙に筆が食い込む音。
筆圧のある強い線。
紙に食い込んだ線。
先生が書かれるとき、
音がしています。
島根から5名参加させていただきました。
書芸院の18歳の男の子にも書いていただいたお手本がこれ!
感想)「楽しかった」とのことでした。
山本紅葉先生の広島支部主催の錬成会に参加させていただきました。
吉田成美先生からご指導、20名の参加者全員にお手本を書いていただきました。
カシッ!、ギギー!、シカッ!
紙に筆が食い込む音。
筆圧のある強い線。
紙に食い込んだ線。
先生が書かれるとき、
音がしています。
島根から5名参加させていただきました。
書芸院の18歳の男の子にも書いていただいたお手本がこれ!
感想)「楽しかった」とのことでした。
今日は、土曜日でしたが、
第5土曜日なので、教室がありませんでした。
お陰で、自分の作品づくりに没頭することができました。
しかも、
長男と二人で、
一日錬成会です。
午前中は、書譜4月号の課題の半切3種、半紙7種を制作、
早々と出品作品ができました。
午後は、毎日展作品です。
朝の9時から、夜の9時まで、2人で・・・
明日は、広島で、吉田成美先生の錬成会。
何とか、見ていただく作品ができました。
毎日新聞 2013年03月22日 地方版
太宰府天満宮奉納第57回毎日全国学生競書展(毎日新聞社など主催)は全国から1万7382点の応募があり、文部科学大臣賞をはじめとする特別賞(529点)と金・銀・銅の各賞が決まった。出品全作品は福岡県太宰府市の太宰府天満宮に奉納された。表彰式は23日に同余香殿で開かれ、金賞以上の作品は23〜31日、同回廊に展示される。(金賞以上の入賞者。敬称略、関係分)
【毎日新聞社賞】中学3年=安達悠(松江市・第二)
【金賞】小学1年=永通柊真(松江市・中原)塚本彩奈(同・持田)▽小学2年=安達樹里(松江市・持田)▽小学3年=勝部花奈、栗田奏和(松江市・城北)井上未希、塚本優斗(同・持田)▽小学6年=井上拓巳、野々内裕人(松江市・持田)▽中学2年=阿部莉子(松江市・島根大付)
【毎日新聞社賞】小学4年=品川遥香(松江市・城北)
【金賞】小学1年=山本詩桜梨(松江市・持田)▽小学3年=勝部花奈(松江市・城北)▽小学4年=石飛楓(松江市・城北)▽小学6年=石飛響、高橋佳純(松江市・城北)小松原悠、森脇千夏(同・持田)▽中学1年=小澤佳歩(松江市・島根大付)▽中学2年=松本璃加子(松江市・美保関)▽中学3年=森脇嵐(松江市・第二)
【毎日新聞社賞】小学6年=石飛響(松江市・城北)
【金賞】保育園=勝部遥斗(松江市・たまち)▽小学1年=山本詩桜梨(松江市・持田)▽小学3年=青木菜摘、小林咲葵(松江市・持田)▽小学4年=阿部元春(松江市・島根大付)上治智也(同・城北)小澤芽依(同・持田)▽小学6年=小松原悠(松江市・持田)▽中学1年=小澤佳歩(松江市・島根大付)▽中学3年=曽田望未(松江市・第一)
【毎日新聞社賞】小学6年=田中玲緒奈(松江市・島根大付)
【金賞】小学2年=小堀瑞季(松江市・城北)▽小学3年=祖田健介(松江市・城北)松尾結菜(同・古江)▽小学4年=上治智也(松江市・城北)小澤芽依、小松原慧(同・持田)▽小学5年=杉原敢哉(松江市・城北)▽小学6年=井上拓巳(松江市・持田)▽中学2年=阿部莉子(松江市・島根大付)▽中学3年=曽田望未(松江市・第一)
【毎日新聞社賞】中学2年=阿部莉子(松江市・島根大付)
先日の持田書芸院の「卒業・進級お祝い会」でいただきました。
6年生の6人の写真と寄せ書きを色紙に貼って、手づくりのタペストリーで飾り付けしてあります。
何でも、このタペストリーは、畳のふちを利用して、6年生が編みこんでつくってくれたそうです。
心のこもったプレゼントで、うれしいです。
ありがとうございました。
木次の土手桜が6分咲きでした。
平成2年3月、「日本さくらの会」より、日本さくら名所100選に認定された
桜の並木道。
今週末には、満開で桜吹雪が見れると思います。
帰ってきて、
書譜3月号の条幅1/2随意課題を半紙に書いてみました。
「枝垂れ桜 春の豪華を聚(あつ)め尽した枝垂れ桜(東山魁夷の詩)」
感興を胸に、桜の木をイメージして、作品づくり。
城北書芸院の卒業進級を祝う会で急きょ満開になった「しだれ桜」を見に行きました。
城北書芸院の教室から歩いて10分の千手院。
しだれ桜の名所として有名です。
松江城を含めた市内が一望できる高台にあります。
卒業・進級を祝って、みんなで「カンパーイ」。
ジュースとおやつ、
私には、ノンアルコールビールを用意していただきました。
午前中は持田書芸院の祝う会、午後は、城北書芸院の祝う会で、
それぞれ、賞状、トロフィー、賞品をわたしました。それぞれ最高9枚の賞状がありました。
さらに、小学校を卒業した11名には、それぞれの生まれ年の干支文鎮を
中学校を卒業した4人には、それぞれの名前をの落款印(私が彫りました)を
卒業祝いとして、プレゼントしました。
書譜4月号の写真版で、塚本優斗くんが漏れてました。
助講師の恩田芳秀さんからの指摘で判明しました。
塚本家は、写真版によく載ります。
そして、昇段級者の発表です。
勝部奈美子(硬筆)
古原和子(毛筆)・・・初の昇級です。
小澤佳歩(硬筆)
石飛響(硬筆)
森脇千夏(硬筆)
永通純大(硬筆)
小松原慧(毛筆、硬筆)
勝部花奈(毛筆)
井上未希(硬筆)
塚本優斗(毛筆)