島根県教育委員会主催の「ふるさと書写・絵手紙コンクール」最終審査予備選考会に選考委員として、出席してきました。
前城北小学校校長の滝野眞理子先生、指導主事の遠山茂樹先生、矢野義務教育課長、と私の4人です。
県内の小学6年生を対象に、4503点の応募の中から、一次選考を各学校で1569点に選考。二次選考を松江、出雲、浜田、益田、隠岐の5つの教育事務所で65点の特選に選考されたとのこと。
今日の選考会は、三次選考で65点から15点に絞り込んで、石飛博光先生に最終選考していただくための予備選考会でした。
絵手紙コンクールも同様です。
明日、東京の石飛博光先生宅で、県知事賞、教育長賞、審査員特別賞、ふるさと賞、ふるまい賞の5点が選考されるそうです。
「博光先生が、どれを選考されるかな?」と、想像しながら、選考しました。
県教育委員会は、2時間を予定してましたが、1時間弱で終わってしまいました。
結果的には、午前の休暇までとらなくてもよかったのですが、残った時間で、創島会学生展の県知事賞、県教育長賞、松江市長賞、市教育長賞の賞状の公印をお願いに行き、押印いただきました。
ここだけの話、出品点数は、かなり違いますが、創島会学生展の作品の方が良かったですよ。
10月23日の石飛博光先生の講演会場のくにびきメッセに展示発表されます。